プッシュ型データ
外部プログラムから
データを取得
外部システムからCROWNIXレポートを呼び出す場合、レポート実行時にパラメータを使って外部システムで生成したデータを渡すことができます。
レポートテンプレートを定義し、レポート実行時に外部プログラムで形成したデータをパラメータでReport Viewerに渡します。Report Viewerは受け取ったデータとレポートテンプレートをマージしてレポートを生成します。
外部プログラムで事前処理したデータを、シームレスに利用する
開発・運用手順
- レポートテンプレートを定義します。
- 外部プログラムがReport Viewerを呼び出します。
- レポート実行時に外部プログラムで形成したデータをパラメータでReport Viewerに渡します。
- Report Viewerは受け取ったデータとレポートテンプレートをマージしてレポートを生成します。
運用構成
- 担当者環境:CROWNIX Report Designer / CROWNIX ERS
- エンドユーザー環境:CROWNIX Report Viewer(レポート実行)
データソース
- .NETアプリケーション
- Webアプリケーション
- その他、外部プログラム
製品構成(最小製品パッケージ)
- CROWNIX
ERSライトパッケージ
価格(サブスクリプション年間利用額):¥525,000
特徴1
様々なシステムとの連携
CROWNIXでは.NETやJavaScriptから呼び出せるAPIが提供されています。既存システムにこのAPIを使った処理を追加することで、専用ビューアを呼び出しレポートを表示することができます。
またERSのサーバサイドエクスポート機能はHTTPプロトコルをサポートするすべてのアプリケーションから利用することが可能で、サーバ側で出力したPDFやEXCEL形式のレポートを取得することができます。
CROWNIXを導入することにより社内の様々なシステムの帳票・レポートの出力基盤として活用することが可能です。
その他の特徴
伝票作成から定型分析まで対応!
最小コストで効率的かつ安定的な運用を実現できます。