ファイル接続
ファイルに接続して
データを取得
CSV / XML / JSON
CSVなどのテキストファイルをデータソースとして、レポートを作成することができます。
ファイル接続を利用すると、レポート実行時にReport Viewerが指定されたファイルからデータを読み込み、レポートテンプレートとマージしてレポートを生成します。
実行時にテキストファイルから直接データを取得する
開発・運用手順
- 外部プログラムから、データをCSV・XML・JSON形式で出力します。
- エンドユーザがReport Viewerでレポートを実行します。
- Report Viewerが指定されたファイルから最新のデータを読み込み、レポートテンプレートとマージしてレポートを生成します。
運用構成
- 担当者環境:CROWNIX Report Designer
- エンドユーザー環境:CROWNIX Report Viewer(レポート実行) / ファイル接続情報
データソース
- CSVファイル
- TSVファイル
- 固定長テキストファイル
- XML形式ファイル
- JSON形式ファイル
- エンドユーザ端末からファイル接続可能なデータファイル
製品構成(最小製品パッケージ)
- CROWNIX
Report Designer(1user)
価格(サブスクリプション年間利用額):¥175,000
特徴1
ローカルで実行できるから、小規模なレポート作成にも活用できる
業務システムやクラウトサービスから外部プログラムを使って出力したCSV形式、XML形式、JSON形式などのファイルをデータソースとして利用できます。
システム開発をするほどではない帳票やレポートで、手作業で体裁を整えている場合など、最小構成でレポート作成を自動化できます。
特徴2
Report Centerを使えば、レポートのWeb公開・Web運用が簡単!
CROWNIX Report Designerで作成したレポートをWeb上で公開し、個々のレポートの参照権限を管理します。またCROWNIX Reoprt や CROWNIX ERS 独自の機能と連携し、CROWNIXの特性を活かした運用が行えます。CROWNIXを基盤としたレポーティングシステムの導入を円滑にし、運用の負荷を最小限に抑えることが可能です。
その他の特徴
伝票作成から定型分析まで対応!
最小コストで効率的かつ安定的な運用を実現できます。