開発会社様・パートナー企業様へ
CROWNIX Report Launcher
各種システムから出力されているCSVからの帳票を簡単に作成したい!
そんな要望に応える最適なサブシステム
システム開発をするほどではない帳票やレポート
たくさんありませんか?
提案先のクライアントはこんな思いを抱いているかもしれません。
CSVファイルをシステムからエクスポートしてエクセルで加工しているけど、自動化したい...
- 納品書
- 営業報告書
- 販売実績レポート
- お客様向け資料 など
CROWNIXの特徴
サーバー機器の導入不要!スタンドアローンでもCSVから帳票作成
ローカルで実行できるから、
部署単位の帳票作成にも活用できる
業務システムやクラウトサービスから外部プログラムを使って出力したCSV形式のファイルをデータソースとして利用できます。
システム開発をするほどではない帳票やレポートで、手作業で体裁を整えている場合など、最小構成でレポート作成を自動化できます。
どんなシステムとも相性が良いから、
各種システムと連携できる
CROWNIXの呼び出し方法
- JavaScript
- VBScript
- JavaAPI
- CSVファイル投入監視
帳票データの受け渡し方法
- CSV形式
- DBへ接続・抽出
- プログラムパラメータ連携
- JSON形式
ファイル閲覧のポータルページを作成できる
CROWNIX Report Designerで作成したレポートをWeb上で公開し、個々のレポートの参照権限を管理します。またCROWNIX Reoprt や CROWNIX ERS 独自の機能と連携し、CROWNIXの特性を活かした運用が行えます。CROWNIXを基盤としたレポーティングシステムの導入を円滑にし、運用の負荷を最小限に抑えることが可能です。
充実の導入支援
提案
クライアントに実現したい要件をヒヤリングします。
オンラインデモを行い、ご活用方法についてご提案いたします。
帳票開発
システム導入時に必要となる多数の帳票開発はもちろん、日々の運用で発生する単発の帳票開発作業も弊社にてお受けすることができます。
帳票開発トレーニング
エンジニアが貴社に伺い、お客様でも帳票が作成できるよう、3時間程度のCSV帳票開発トレーニングを無償で実施いたします。
事例
最小コストで効率的かつ安定的な運用へ
プラント設備・運用保守企業M社
システムから定期的に出力されるCSVをもとに、マクロが組み込まれたExcelでレポートを作成していたM社。1名の社員がマクロの改修を行い、他の社員がExcelファイルとCSVファイルを複製してExcel帳票を作成していた。そこで、効率的な運用をするためCROWNIXを導入し、システムから直接データを取得して演算を行ない、レポートを出力する仕組みに変更した。
これにより、社員はデータ集計や加工、グラフの作成などの手間がなくなり、メンテナンスの属人化やMSOfficeのバージョンアップに伴いマクロが動作しなくなる不安も払拭された。