レイアウトは自由自在!
ノンプログラミングで簡単にテンプレート作成
CROWNIXは専用のデザインツールで、パワーポイントのように帳票レイアウトを作ることができます。
出力したい用紙サイズを選んで、白い紙に描くようにレイアウトを作れば、表現力豊かな帳票を作成することができます。
ローカルで実行できるから、
部署単位の帳票作成にも活用できる
業務システムやクラウトサービスから外部プログラムを使って出力したCSV形式、XML形式、JSON形式などのファイルをデータソースとして利用できます。
システム開発をするほどではない帳票やレポートで、手作業で体裁を整えている場合など、最小構成でレポート作成を自動化できます。
どんなシステムとも相性が良いから、
各種システムと連携できる
CROWNIXの呼び出し方法
- JavaScript
- VBScript
- JavaAPI
- CSVファイル投入監視
帳票データの受け渡し方法
- CSV形式
- DBへ接続・抽出
- プログラムパラメータ連携
- JSON形式
ファイル閲覧のポータルページを作成できる
CROWNIX Report Designerで作成したレポートをWeb上で公開し、個々のレポートの参照権限を管理します。またCROWNIX Reoprt や CROWNIX ERS 独自の機能と連携し、CROWNIXの特性を活かした運用が行えます。CROWNIXを基盤としたレポーティングシステムの導入を円滑にし、運用の負荷を最小限に抑えることが可能です。
事例
最小コストで効率的かつ安定的な運用へ
プラント設備・運用保守企業M社
システムから定期的に出力されるCSVをもとに、マクロが組み込まれたExcelでレポートを作成していたM社。1名の社員がマクロの改修を行い、他の社員がExcelファイルとCSVファイルを複製してExcel帳票を作成していた。そこで、効率的な運用をするためCROWNIXを導入し、システムから直接データを取得して演算を行ない、レポートを出力する仕組みに変更した。
これにより、社員はデータ集計や加工、グラフの作成などの手間がなくなり、メンテナンスの属人化やMSOfficeのバージョンアップに伴いマクロが動作しなくなる不安も払拭された。