Excelを簡単にWebシステム化
AUD Platform

活 Excel運用 / BIの有効活用をお考えの企業様へ

  • Excelでの管理に限界を感じている
  • BIを導入したけど難しくて活用できていない
  • BIのデータをExcelで加工している
エンドユーザー向けBIツール

ある会社では、データの「見える化」を進めるためにBIツールを導入しました。
しかし、いざ使い始めると課題が残ります。
現場の装置・システムのデータは、センサーなどで自動化できますが、”人”の持つデータは、手入力が必要となってしまいます。


そこで、専用の入力画面を開発しました。
でも、気づけばみんなExcelに戻ってしまう・・・。
やっぱり慣れたツールが一番使いやすいんだ。


もし、あなたの会社にAUDがあったら、Excelの見た目で入力できます。
いつもの使い方のまま、データの見える化を実現できるのです。

Excelがそのままウェブシステムに組み込まれる
Excelがそのままウェブシステムに組み込まれる

また、別の会社では違う悩みを抱えていました。
使い慣れたExcelでの業務に限界を感じて、効率化するために、見た目はExcelのような業務アプリ開発ツールを導入。その結果、社内のデータ共有がスムーズになり、業務アプリの開発も順調に進みました。


しかし、新たな壁にぶつかります。
たしかに、Excelのような操作感は残せた。けれど、分析や可視化といった「見える化」する機能が十分ではないのです。
BIツールを導入すれば分析力は上がるけれど、今度はExcelの運用ができなくなる・・・。
結局、複数のツールを組み合わせることになれば、かえって手間もコストも増えてしまいます。


でも、AUDは違います。
1つのツールで、Excelの見た目のまま、可視化も分析も実現できるのです。

Excelがそのままウェブシステムに組み込まれる
可視化も分析も実現

そのエクセル、そのままAUDに変換できます

使い慣れたExcelの書式・数式を活かしてウェブシステムへ!
別途開発する必要がありません。

Excelがそのままウェブシステムに組み込まれる

POINT 01i-Matrix

Excelベースのレポートは、 マクロや数式を含めたままダウンロードできる

レポートはExcelとしてダウンロードでき、マクロや数式を含めたままローカル環境で利用できます。

課題

  • BIツールのデータをダウンロードしてExcel加工しているが、その際に、今まで使っていた、マクロ、関数、セルの参照が消えてしまう

解決策

AUDだから実現できる独自機能 👇

  • マクロや数式を含めたままダウンロードできるため、システム上のExcelをローカル環境でも利用できる
数式を含めたままダウンロード

POINT 02i-Matrixi-aud

本部は 自動集計されたレポート で即座に状況を把握

Excelを駆使して行っていた集計作業は不要です。
現場の情報を素早く把握できるため、迅速な意思決定や改善が可能になります。

課題

  • 現場の情報をリアルタイムに把握できない

解決策

  • 現場で入力された情報はDBに即時反映されるため、離れた場所からも最新データを分析できる
自動集計レポート

POINT 03i-Matrixi-aud

現場の担当者が システム内のExcelを更新すると、リアルタイムにDB反映

セルのデータを書き換え、保存ボタンと押すだけでデータベースが更新されます。
見た目は使い慣れたExcelと同じなので、システム化による教育やトレーニングをせずにすぐ利用可能です。

課題

  • ウェブシステムに慣れるまで時間がかかる
  • 利用者のスキル不足でシステムが使えない

解決策

  • Excelそのものがウェブシステムに組み込まれるため、いつものExcelのように更新できる
  • Excelの入力ができれば誰でも利用可能
国別売上表

他社の「Excel自動化ツール」との比較

AUD Platform A社
開発環境 Excel アプリ
実行環境 Webブラウザ上にExcelを表示 ブラウザ / アプリ+Excelなど
対応可能なユーザ数 1 ~ 数十万名 1 ~ 50名
サーバーOS Windows Server、Linux、UNIX Windows Server、Linux
外部データベース 30種類以上、JDBCドライバーで連携 PostgreSQLのみ / MySQLのみなど
Excelのブック対応
※ 1シートのみ対応
Excelの数式、関数対応 ×
VBAマクロ対応 ×
既存ExcelブックのWeb化 ×
モバイル対応 ×
Web化できるExcelフォーマット
※ 簡単なフォーマットのみ
メタデータ機能 ×
Excelピボットテーブル対応 ×

導入の流れ

  • 接続したいDB定義を登録
  • そのDBから情報を取得するための、Meta定義もしくは、SQL文を作成する。
  • 2番で作成した定義を利用する、画面の開発を行う。

※ DB連携については当社にて開発も可能です。

構成例を確認する  
導入の流れ

Excel帳票の課題を解決し、DXを促進!

  1. ウェブ上で各担当者がデータを登録またはDBから必要データを取得
  2. 業務担当者はAUD Platform 7上でデータの集計・調整・分析および報告書作成 → 業務自動化適用
  3. ウェブ上で集計結果を確認し意思決定
DXを促進

Excelでの運用をAUD Platformに切り替えることで、生産性が飛躍的に向上します。

Before After
処理速度 データ量が多すぎるため処理速度が遅い DBを活用することにより、Excelのデータ量を意識しなくて利用できる
IT知識 DBとプログラミングなど、IT知識がないと開発機能が使えない 開発言語を使用しないノンプログラミング方法で対応する
大量データ処理 セルの数が足りず大量データを処理できない DBを活用することにより、セル数を意識しなくても大容量データを扱えるようになる
世代管理 ファイルのバージョンが異なるため世代管理が難しい データ化することによってファイル単位の世代管理をしなくても常に最新データが確認できる
リアルタイム リアルタイムに最新資料が共有できない DBを活用することにより、リアルタイムに最新データが共有できる

技術相談窓口

当社製品に関する技術的な課題に対する相談を受け付けております。検討段階のお客様も、お気軽にご相談ください。

お問い合わせ

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