構成例1
ローカル / 出力帳票配布型運用
担当者が帳票をPDFやEXCELファイルに出力し、エンドユーザーに配布する場合の構成例です。
CSVやODBCなどのローカルデータソースを利用します。
- 最小限のコストで運用を開始できる(小規模運用、部門運用向け構成)
- ローカル環境のみで運用できる
- エンドユーザーは特別なアプリケーションを必要としない
運用例(エンドユーザー)
- テンプレート開発者から帳票をPDFやEXCELなどで受け取る。
運用例(テンプレート開発者)
- Report Designerでテンプレートを作成する。
- データソースを用意する。
- Report Designerのプレビュー(Report Viewer)で帳票をPDFやEXCELに出力する。
- エンドユーザーに出力した帳票ファイルをメールや共有フォルダで配布する。
CROWNIX運用構成
- 開発者環境:CROWNIX Report Designer / データソース
データソース
- ODBCなどのローカルデータソース
- CSV/XML/JSON
製品構成(最小製品パッケージ)
- CROWNIX Report Designer(1user)
構成例2
ローカル / エンドユーザー実行型運用
エンドユーザーが自分で帳票を印刷したり、PDFやEXCELに出力する場合の構成例です。
CSVやODBCなどのローカルデータソースを利用します。
- 最小限のコストで運用を開始できる(小規模運用、部門運用向け構成)
- ローカル環境のみで運用できる
- 帳票作成の作業負荷を分散できる
運用例(エンドユーザー)
- データソースを用意する。(CSVの場合)
- Report Launcherにテンプレートとデータソースをセットして帳票を任意の形式で出力する。
運用例(テンプレート開発者)
- Report Designerでテンプレートを作成する。
- テンプレートをエンドユーザーに配布する。
CROWNIX運用構成
- 開発者環境:CROWNIX Report Designer / データソース
- エンドユーザー環境:CROWNIX Report Viewer / CROWNIX Report Launcher / データソース
データソース
- ODBCなどのローカルデータソース
- CSV/XML/JSON
製品構成(最小製品パッケージ)
- CROWNIX Report Launcher セット
構成例3
Web帳票公開システム型運用
CROWNIX製品を使ってWeb帳票公開システムを構築する場合の構成例です。
帳票データはCROWNIXがデータソースから直接取得します。
- Web上で帳票を公開・共有する帳票システムを素早く簡単に導入できる
- 様々なシステムの帳票を一括管理できる
- 帳票へのアクセス権限の設定や定期的な自動出力・メール配信も行える
運用例(エンドユーザー)
- Report Centerから自分に対し公開された帳票にアクセスする。
- Report Centerから帳票プレビュー画面(HTML5 Viewer)を表示する。
- プレビュー画面で出力範囲を決定する。
- プレビュー画面から印刷やファイル出力を行う。
運用例(テンプレート開発者/運用管理者)
- Report Designerでテンプレートを作成する。(Report Designer)
- CROWNIX Report Centerにテンプレートを登録する。(Report Center)
- 帳票へのアクセス権限を設定する。(Report Center)
- 帳票のメール配信や自動出力を設定する。(Report Center)
運用例(帳票出力処理)
- HTML5 Viewerを呼び出し必要な情報を渡す。(Report Center)
- 受け取った情報を元にデータベースからデータを取得する(CROWNIX ERS)
- 取得したデータと渡されたテンプレートを元に帳票を生成する。(CROWNIX ERS)
- 帳票をHTML5 Viewerに変換して返す。(CROWNIX ERS)
- HTML5 Viewerを表示する。(Report Center)
CROWNIX運用構成
- CROWNIXサーバ環境:CROWNIX ERS / CROWNIX Report Center / データソース
- 開発者環境:CROWNIX Report Designer
- エンドユーザー環境:ブラウザ
データソース
- JDBC接続可能なネットワークデータソース
- CSV/XML/JSON
製品構成(最小製品パッケージ)
- CROWNIX ERS (CROWNIX ERSライトパッケージ)
- CROWNIX Report Center
構成例4
業務システム / バックエンド型運用
CROWNIXを業務システムの帳票生成機能としてバックエンドで利用する場合の構成例です。
帳票データは業務システム側からCROWNIXにテキストストリーミングで渡します。
- CROWNIXが提供するAPIを利用して簡単に連携できる
- 業務システム側でデータをコントロールできる
- エンドユーザーはCROWNIXを意識せず利用できる
運用例(エンドユーザー)
- 業務システム画面で帳票の出力範囲を決定する。
- 業務システム画面のボタンから印刷やファイル出力を行う。
運用例(テンプレート開発者)
- Report Designerでテンプレートを作成する。
- CROWNIX ERSが参照できる場所に配置する。
運用例(帳票出力処理)
- 出力する帳票のデータを生成する(業務システム)
- CROWNIX ERSにデータ及び必要な情報を渡す。(業務システム)
- 受け取ったデータとテンプレートを元に帳票を生成する。(CROWNIX ERS)
- 帳票の生成結果を業務システムに返す。(CROWNIX ERS)
- CROWNIX ERSから生成された帳票ファイルを取得する(業務システム)
- 帳票ファイルを保存する/エンドユーザーにダウンロードさせる(業務システム)
CROWNIX運用構成
- CROWNIXサーバ環境:CROWNIX ERS
- テンプレート開発者環境:CROWNIX Report Designer
帳票のデータソース
- 業務システムから渡されるデータ
製品構成(最小製品パッケージ)
- CROWNIX ERS (CROWNIX ERSライトパッケージ)
構成例5
業務システム / 組込み型運用
CROWNIXを業務システムの帳票出力及びプレビュー機能として組み込んで利用する場合の構成例です。
帳票データはCROWNIXがデータソースから直接取得します。
- CROWNIXが提供するAPIを利用して簡単に組込み・連携ができる
- データ取得はCROWNIX側に任せることができる
- エンドユーザーがプレビュー画面でデータを絞り込める
運用例(エンドユーザー)
- 業務システム画面のメニューやボタンからプレビュー画面を表示する。
- プレビュー画面で出力範囲を決定する。
- プレビュー画面から印刷やファイル出力を行う。
運用例(テンプレート開発者)
- Report Designerでテンプレートを作成する。
- CROWNIX ERSが参照できる場所に配置する。
運用例(帳票出力処理)
- HTML5 Viewerを呼び出し必要な情報を渡す。(業務システム)
- 受け取った情報を元にデータベースからデータを取得する(CROWNIX ERS)
- 取得したデータとテンプレートを元に帳票を生成する。(CROWNIX ERS)
- 帳票をHTML5形式に変換して返す。(CROWNIX ERS)
- プレビュー画面(HTML5 Viewer)で表示する。(業務システム)
CROWNIX運用構成
- CROWNIXサーバ環境:CROWNIX ERS / データソース
- テンプレート開発者環境:CROWNIX Report Designer
- ・エンドユーザー環境:ブラウザ
データソース
- JDBC接続可能なネットワークデータソース
- CSV/XML/JSON
製品構成(最小製品パッケージ)
- CROWNIX ERS (CROWNIX ERSライトパッケージ)
構成例6
Webポータル / 組込み型運用
社内ポータルなどのWebシステムにCROWNIXのプレビュー画面を組み込む場合の構成例です。
帳票データはCROWNIXがデータソースから直接取得します。
- CROWNIXが提供するAPIを利用して簡単に組込み・連携ができる
- 帳票のプレビュー画面としてHTML5 Viewerをそのまま利用できる
- 様々なシステムのデータソースからデータを取得できる
運用例(エンドユーザー)
- Webポータルのリンクやボタンからプレビュー画面を表示する。
- プレビュー画面で出力範囲を決定する。
- プレビュー画面から印刷やファイル出力を行う。
運用例(テンプレート開発者)
- Report Designerでテンプレートを作成する。
- CROWNIX ERSが参照できる場所に配置する。
運用例(帳票出力処理)
- HTML5 Viewerを呼び出し必要な情報を渡す。(Webシステム)
- 受け取った情報を元にデータベースからデータを取得する(CROWNIX ERS)
- 取得したデータと渡されたテンプレートを元に帳票を生成する。(CROWNIX ERS)
- 帳票をHTML5 Viewerに変換して返す。(CROWNIX ERS)
- HTML5 Viewerを表示する。(Webシステム)
CROWNIX運用構成
- CROWNIXサーバ環境:CROWNIX ERS / データソース
- 開発者環境:CROWNIX Report Designer
- エンドユーザー環境:ブラウザ
データソース
- JDBC接続可能なネットワークデータソース
- CSV/XML/JSON
製品構成(最小製品パッケージ)
- CROWNIX ERS (CROWNIX ERSライトパッケージ)
構成例7
大量印刷・分散印刷・スプール管理型運用
CROWNIXを利用して大量印刷や拠点分散印刷、スプール管理を行う場合の構成例です。
帳票データは上位システム側が出力したCSVを読み込みます。
- 基幹業務の帳票印刷において、大量の印刷ジョブのデータ取り込みから生成、出力管理までを高いパフォーマンスと安定性で実現できる
- 夜間の自動実行指示や各プリンタおよび拠点への出力指示を一元管理できる
運用例(エンドユーザー/拠点)
- 自動出力された帳票をPDFやプリンタの印刷物として受け取る
- 出力状況や結果を確認する(EPSユーザ画面)
- 印刷の再実行やダウンロードを行う(EPSユーザ画面)
運用例(テンプレート開発者/運用管理者)
- Report Designerでテンプレートを作成する。(Report Designer)
- CROWNIX EPSにテンプレートを登録する。(EPS管理者画面)
- 帳票生成・出力指示(ジョブ)を登録する。(EPS管理者画面)
- ジョブの実行状況・出力結果を確認する。(EPS管理者画面)
運用例(帳票出力処理)
- フォルダを監視しCSVが投入されたら帳票を生成する(CROWNIX EPS)
- 帳票データを指定のCSVフォーマットで指定フォルダに投入する(上位システム)
- CSVデータをテンプレートを元に帳票を生成する(CROWNIX EPS)
- 帳票の指定フォルダへの出力やプリンタへの印刷指示、スプール管理を行う(CROWNIX EPS)
CROWNIX運用構成
- CROWNIXサーバ環境:CROWNIX ERS
- テンプレート開発者環境:CROWNIX Report Designer
- エンドユーザー/運用管理者環境:ブラウザ
データソース
- 上位システムから出力されるCSV
製品構成(最小製品パッケージ)
- CROWNIX EPS for Windows
- CROWNIX Report Designer(1user)