CROWNIX Report Center
レポート公開・運用支援ツール
※ CROWNIX ERSのオプション製品です。
CROWNIX ERSのオプション製品であるCROWNIX Report Cetnerを使うことにより、レポートをWeb上で公開したり、ユーザごとに閲覧権限を与えて公開することができます。
ファイル閲覧のポータルページを簡単に作成
CROWNIX Report Centerで文書の公開・管理を行うと、ユーザー別のファイル一覧ページが簡単に作れます。
既存システムに文書の公開・管理機能を組み込む必要がないため、開発工数や費用を抑え最短期間で運用を開始できます。
運用の仕組みを作るのに開発工数と費用がかかる
.netframeworkやウェブシステムにユーザー用の閲覧ページを組み込む必要があるため、運用開始まで時間がかかります。
文書の公開・管理が簡単にできる
CROWNIX Report Centerで役職や部門別に表示するファイルを変えられるため、ユーザーはログインするだけで権限に応じたファイルを閲覧できます。
CROWNIX Report Cetnerの主な機能
ログイン認証
ログイン認証でレポートのセキュリティを管理します。
オプションでActiveDirectory認証との連携やシングルサインオン(SSO)にも対応しています。
レポートのカテゴライズ
ツリー形式のメニューでレポートをカテゴリー分けして管理。
自社の運用に適したカテゴリー(メニュー)を簡単を作成し、レポートを配置することができます。
公開範囲の設定
ログインユーザごとにレポートの公開範囲を制御することができます。
充実した管理画面
テンプレートの登録、レポートの公開、公開範囲の指定、ユーザ/グループ管理はすべてブラウザ経由の管理画面から行うことができます。
テンプレートの登録もドラッグ&ドロップで行え、直接サーバ上で操作したり複雑なプログラミングや追加開発を行うことなく、簡単な操作でレポートを公開できます。
レポートやカテゴリーの追加変更も簡単に行えます。
アプリケーション
CROWNIX Report Center | |
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説明 | レポート公開・運用支援ツール(CROWNIX ERSオプション製品) | 役割 / 機能 |
レポートの登録・管理・公開(Report Viewerの呼出し)
ユーザ/グループ管理
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推奨環境
ハードウェア | スペック |
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CPU | 4コア以上割当てを推奨 |
メモリ | 8GB以上割当てを推奨 |
HDD | 100GB以上割当てを推奨 |
ソフトウェア | 製品及びバージョン |
OS | Windows Server 2016/Windows Server 2019/Windows Server 2022 ※ Microsoftのサポート期間内のバージョンのみ LINUX |
JDK | OracleJDK 11 / Oracle Open JDK 11 / AdoptOpenJDK 11 Oracle JDK 17 / Oracle Open JDK 17 / Adopt Open JDK 17 |
Webアプリケーションサーバー | Apache Tomcat 8.5/Apache Tomcat 9.0 ※ その他、Java基盤のWebアプリケーションサーバー |
DB | PostgreSQL 9.5以上 |
CROWNIX製品 | CROWNIX ERS/CROWNIX Report Viewer ※ 別サーバ上で稼働していても可 |
※ CROWNIX ERSと同じサーバーにインストールして運用することも可能です。
※ ハードウェアの構成は運用状況・利用頻度などに依存します。