CROWNIX Report Designer

CROWNIX Report Designer

レポートを設計・生成するための基本製品

レポートのテンプレートを開発・設計するReport Desingerと、レポートを生成・表示・出力するためのReport Viewerの2つのアプリケーションで構成されています。

CROWNIX ers

Crownix Report Designer

説明 レポートテンプレートの開発・設計ツール
役割 / 機能 Windowsアプリケーション

レポートテンプレートの新規開発・設計

  • データソース接続情報の定義
  • データ取得情報の定義
  • レポートのデザイン・レイアウトの設計
  • レポートへのデータマッピング
  • テンプレート(定義体)を専用ファイル形式(.mrd)に保存

レポートテンプレートの修正・変更

  • 既存のテンプレート(.mrd)の修正・変更
  • 別名保存で別テンプレートやバックアップとして保存

レポートのプレビュー

  • Report Viewerを呼出し作成中のテンプレートをプレビュー

Crownix Report Viewer

説明 レポートを生成、表示、ファイル形式へ出力するCROWNIXのメインエンジン。 CROWNIXのReport ViewerはEXE形式のアプリケーションで、別プログラムから呼び出すことなく、単体でレポート生成を実行します。
役割 / 機能 Win32(EXE) Viewer
Windowsアプリケーション
実行端末(クライアント)上でレポート生成処理を行う。

レポートの生成

  • データの取得
  • テンプレート(定義体)とデータのマージ
  • 内部計算処理
  • ページ形成処理

レポートの表示/閲覧

  • CROWNIX専用ビューアとして動作
  • 生成したレポートの描画・表示
  • 動的レポートの動作処理

レポートの出力・ファイルに保存

  • レポートの印刷
  • 生成したレポートを各種ファイル形式に出力・保存
  • Report Viewer専用ファイル形式(.mrr)/PDF(.pdf)/EXCEL(.xls/.xlsx)/テキスト(.txt/固定長)/WORD(.doc/.rtf)/PowerPoint(.ppt)/画像ファイル(.bmp/.gif/.jpg/.jpeg/.png/.tif)

実行時制御パラメータの処理

  • Report Viewer呼び出し時に渡される実行時制御パラメータの処理
  • データ絞り込みに使用する変数の受け渡し/データソース関連/出力関連/保存関連/印刷関連/環境関連など多彩な制御が可能

推奨環境

ハードウェア スペック
CPU 2コア以上を推奨
メモリ 4GB以上を推奨
HDD テンプレート保管領域の確保
ソフトウェア 製品及びバージョン
OS Windows 8.1 / Windows 10 / Windows 11
※ Microsoftのサポート期間内のバージョンのみ
MS Office Office 2013以降
※ MS Officeファイル閲覧用
Adobe Acrobat Reader 最新版
※ PDFファイル閲覧用

製品一覧

CROWNIX製品は組み合わせ次第で、貴社に最適なレポーティングシステムを構築できます。

帳票の再現性検証

「現在運用中の帳票が再現できるのか」という課題を抱えていませんか? CROWNIXで再現できるかを帳票2点ほど無料で検証いたします。検討段階のお客様も、お気軽にご相談ください。

ご相談・お問い合わせ

お客様の課題に合わせて、帳票ツールの導入方法をご提案いたします。
製品説明や技術的なご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。